「RSSY Hair Converter from Michael 4 to Genesis 8 Male」はM4用の髪の毛をGenesis 8 Male用へ変換するスクリプトです(V4からG8Fへは「RSSY Hair Converter from Victoria 4 to Genesis 8 Female」)。
Auto-Fitではぐちゃぐちゃになる長い髪の毛も、なめらかで美しい変換をしてくれます。
新しく追加してくれるボーンで髪の毛の流れもコントロールできます。元のモーフも維持されます。
スクリプトを使用する前に作業内容を保存します。
Genesis 8をシーンにロードして選択状態にし、スクリプトを起動します。
[Smart Content]ペインからは
起動直前にこんなダイアログが出てきました。
(ファイルリストに、入力プリセットを置き換えるか、新しいプリセットを追加しますか?)
試しにAddしてみると、Content Libraryで選択している髪の毛アイテムを、自動でリストに追加してくれました。
ですが、TypeやConformerなどの情報が入力されず、結局はAdd Filesで追加するはめになるので、Igrnore(無視)でいいと思います。
次に、とても長い警告文が表示されます。
スクリプト内のトップの情報にも表示され、各種変換ボタンの上にカーソルを置いたときにも表示されます。
とっても重要なことですが、「また表示する」のチェックは外してしまって大丈夫だと思います。
Add FilesまたはAdd Directoryボタンを押して、ライブラリから髪の毛のプリセットを選択します。
Add Directory は、そのディレクトリと、.duf/.cr2ファイルを含めた全てのサブディレクトリを追加します。
ヘアファイルでないファイル(衣服、マテリアル、小道具など)はリストから自動的に削除されます。
大抵の髪の毛ファイルは
「Smoothing Modifierを追加」は、髪によっては針金みたいなのができちゃったり、
メタデータのないPoserフィギュアタイプの.cr2ファイルは、「コンテンツタイプをチェック」すると「髪じゃないよ」と言われてリストに追加してくれなかったり…。
[Log]タブには、実行されたスクリプトの詳細なログが含まれています。
変換できなかった髪はリストにチェックされたまま残ります。
以下のボタンはExecuteボタンとは異なる方法で実行します。
最初の警告文にあるように、M4V4の髪は、.cr2/.pp2/.hr2のPoserファイルをいくつか試したところ
Force Convert Item(s)で強行しないと変換されなかったです。
「Convert Prop to Figure」ダイアログが表示された場合
「General Weight Mapping」を選択し「Inherit Skeleton of Parent」をオンにした状態でAcceptボタンをクリックします
「Convert Figure to Weight Mapping」ダイアログが表示された場合
「General Weight Mapping」を選択してAcceptボタンをクリックします。
Hairカテゴリにドラッグしてあげるといいと思います。
その際、Genesis 8 Maleフィギュアが選択されていると、Compatibilityも同時に設定できます。
ガタつきのもなく、綺麗に変換されています。
ボーンが前後左右に沢山追加されていて、長い髪の毛をコントロールできます。
スクリプトは髪の毛のカテゴリタイプ(メタデータが利用可能な場合)と髪の毛名に基づいて、最適なコンバータメッシュを割り当てようとします。
スクリプトが認識できなかったアイテムは、手動でメッシュタイプを以下のいずれかに変更できます。
右下のプルダウンメニューか、リストをダブルクリックで変更できます。
中くらいか高い位置のポニーテールの場合には、「Short Hair」にします。
新しいポーズボーンは、髪の毛のHeadノードの下にあります。
元からあるポーズコントロールは機能しなくなるため、代わりに新しいボーンを使用してポーズを設定します。
これは不明なファイルを回避するための設計によるものです。
このスクリプトは、可能な限りエラーなしで髪を変換するように注意深く作成されています。
ファイルが髪アイテムであると確信している場合は、[Check Content Type]オプションをオフにし、[Add Files…]ボタンを使用してそれらのファイルを追加して下さい。
このオプションをオフにすると、すべてのファイルが追加され、多くの誤検知が含まれるため変換が遅くなります。
スクリプトで特定のヘアファイルを認識できない場合にのみオフにすることをお勧めします。
ただし、メタデータが正しくない場合に、Auto-Fitダイアログがポップアップする場合があります。
これらのダイアログは[Cancel]してください。
その後、ヘアコンバータスクリプトはプリセットをスキップします。 他のヘアアイテムの変換には影響しません。
アイテムのチェックを外すか削除して、今後このダイアログを回避できます。
から[Content]タブに移動し、Content Directory Managerボタンをクリックします。
DAZ Studio Formatsを選択/強調表示し、Directory ADDボタンをクリックして出力ディレクトリを追加します。
これらの髪には問題があります。 幸いなことに、それはそれほど多くの髪ではありません。
大抵の尾のあるヘアは、モーフと一緒に移動できます。
変換プロセスでは、多くの動きのボーンが追加され、元の製品にはなかった機能が追加されます。
小道具をフィギュアに変換すると、髪が突然縮んで、変換後もフィットしないことがあります。
これが発生した場合、それを修正するため「Head Size Correction」と呼ばれるモーフが含まれています。
髪をGenesis 8に適用させた後、
[Parameters]ペインの グループから「Head Size Correction」モーフをダイヤルし、
髪が正しいサイズで正しい位置に戻るまでダイヤルします。
Auto-Fitではぐちゃぐちゃになる長い髪の毛も、なめらかで美しい変換をしてくれます。
新しく追加してくれるボーンで髪の毛の流れもコントロールできます。元のモーフも維持されます。
Hair Converter の使い方
スクリプトの起動
Hair Converterスクリプトは、現在のシーンを全て削除してクリアします。スクリプトを使用する前に作業内容を保存します。
Genesis 8をシーンにロードして選択状態にし、スクリプトを起動します。
[Smart Content]ペインからは
Utilities > Scripts
[Content Library]ペインからは
Scripts > RiverSoft Art > Hair Converter
から「RSSY Hair Converter Helper M4 to G8M (またはV4 to G8F) 」をダブルクリックして起動します。起動直前にこんなダイアログが出てきました。
(ファイルリストに、入力プリセットを置き換えるか、新しいプリセットを追加しますか?)
Replace : 置換える
Add : 追加する
Ignore : 無視する
Add : 追加する
Ignore : 無視する
試しにAddしてみると、Content Libraryで選択している髪の毛アイテムを、自動でリストに追加してくれました。
ですが、TypeやConformerなどの情報が入力されず、結局はAdd Filesで追加するはめになるので、Igrnore(無視)でいいと思います。
次に、とても長い警告文が表示されます。
Hair Converter Warning
古いコンテンツの管理方法と現在の管理方法の違いにより、
V4のConverter Helperと最近のフィギュアのConverter Helperにはいくつかの違いがあります。
まず、古いアイテムのメタデータは多くありません。
これは、[Add Directory]ボタンがM4のヘアではない多くのアイテムを取り込むことを意味します。
可能な限り、スクリプトは明らかに間違ったアイテム(性別の違い、Horse 2、 Dragon 3など)を取り除こうとしますが、
必然的に、変換してはいけない多くのアイテムが追加されます。
ヘアファイルのリストを確認し、変換してはいけないアイテムを削除またはチェック解除することが、これまで以上に重要です。
また、多くのアイテムではForce Convert Item(s)(強制変換)ボタンを使用する必要があることも意味します。
さらに重要なのは、DAZ Studioで小道具やフィギュアをウェイトマップに変換するための公式サポートがないのことです。
変換するときに手動での手順が必要になる場合があります。
「Convert Prop to Figure」ダイアログが表示された場合は、「General Weight Mapping」を選択し「Inherit Skeleton of Parent」をオンにした状態でAcceptボタンをクリックします
「Convert Figure to Weight Mapping」ダイアログが表示された場合は、「General Weight Mapping」を選択してAcceptボタンをクリックします。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
とはいえ、すばらしい古いコンテンツを可能な限り簡単な方法でGenesis 8 Maleに変換するツールを提供できることを非常に誇りに思い、興奮しています!
私たちは、あなたが新しい変換された髪を楽しんで、沢山使って貰えることを願っています!
RiverSoft Art & Sickleyield より
このお知らせは Show Dialog Againのチェックを外さない限り、毎回表示されます。V4のConverter Helperと最近のフィギュアのConverter Helperにはいくつかの違いがあります。
まず、古いアイテムのメタデータは多くありません。
これは、[Add Directory]ボタンがM4のヘアではない多くのアイテムを取り込むことを意味します。
可能な限り、スクリプトは明らかに間違ったアイテム(性別の違い、Horse 2、 Dragon 3など)を取り除こうとしますが、
必然的に、変換してはいけない多くのアイテムが追加されます。
ヘアファイルのリストを確認し、変換してはいけないアイテムを削除またはチェック解除することが、これまで以上に重要です。
また、多くのアイテムではForce Convert Item(s)(強制変換)ボタンを使用する必要があることも意味します。
さらに重要なのは、DAZ Studioで小道具やフィギュアをウェイトマップに変換するための公式サポートがないのことです。
変換するときに手動での手順が必要になる場合があります。
「Convert Prop to Figure」ダイアログが表示された場合は、「General Weight Mapping」を選択し「Inherit Skeleton of Parent」をオンにした状態でAcceptボタンをクリックします
「Convert Figure to Weight Mapping」ダイアログが表示された場合は、「General Weight Mapping」を選択してAcceptボタンをクリックします。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
とはいえ、すばらしい古いコンテンツを可能な限り簡単な方法でGenesis 8 Maleに変換するツールを提供できることを非常に誇りに思い、興奮しています!
私たちは、あなたが新しい変換された髪を楽しんで、沢山使って貰えることを願っています!
RiverSoft Art & Sickleyield より
スクリプト内のトップの情報にも表示され、各種変換ボタンの上にカーソルを置いたときにも表示されます。
とっても重要なことですが、「また表示する」のチェックは外してしまって大丈夫だと思います。
ディレクトリの指定
Set Hair Output Directory... ボタンをクリックして、変換したアイテムを保存する出力するディレクトリを指定します。
ディレクトリ
指定するディレクトリは、以下のような最上位ディレクトリである必要があります。/People/Genesis 8 Female/Hair
/People/Genesis 8 Male/Hair
DAZ 3D/Studio/My Libraryに、Genesis 8/Female/Hair または Genesis 8/Male/Hair を作成することを強くお勧めされています。
デフォルトの「My DAZ 3D Library」を使用すると、スクリプトがファイルを上書きしてしまう可能性があります。
Connectを使用している場合、"...data/cloud..."に出力ディレクトリを作成すると、髪の毛が正しく読み込まれません。
Add Directory は、そのディレクトリと、.duf/.cr2ファイルを含めた全てのサブディレクトリを追加します。
ヘアファイルでないファイル(衣服、マテリアル、小道具など)はリストから自動的に削除されます。
大抵の髪の毛ファイルは
My DAZ 3D Library\Runtime\Libraries\Character
My DAZ 3D Library\Runtime\Libraries\Hair
のどちらかのディレクトリにあると思われます。My DAZ 3D Library\Runtime\Libraries\Hair
オプションの設定
M4V4の変換は特殊なので、オプションは適宜変更する必要があります。「Smoothing Modifierを追加」は、髪によっては針金みたいなのができちゃったり、
メタデータのないPoserフィギュアタイプの.cr2ファイルは、「コンテンツタイプをチェック」すると「髪じゃないよ」と言われてリストに追加してくれなかったり…。
Stopping Condition (変換中にエラーが発生したときにスクリプをどうするか)
Stop On Error - エラーが発生したときに実行を停止します。
Continue On Error - エラーが発生しても実行を継続します。
Continue On Error - エラーが発生しても実行を継続します。
File Overwrite Condition (出力ディレクトリにファイルが既に存在する場合どうするか)
Overwrite - 古いファイルを新しいファイルで上書きします。
Skip - 変換をスキップして保存しません。 リストの次の髪の毛アイテムに移動します。
Ask - -既存のファイルが上書きされる可能性がある場合に確認します(上書きまたはスキップ)。
上書きされるすべてのファイルに対してこのプロンプトが表示されます。 スクリプトの実行を終了するには、[Cancel]をクリックします。
Skip - 変換をスキップして保存しません。 リストの次の髪の毛アイテムに移動します。
Ask - -既存のファイルが上書きされる可能性がある場合に確認します(上書きまたはスキップ)。
上書きされるすべてのファイルに対してこのプロンプトが表示されます。 スクリプトの実行を終了するには、[Cancel]をクリックします。
The Check Content Type When Adding Files (ファイルを追加するときにコンテンツタイプをチェック)
Add Filesボタンを使用するときにコンテンツタイプをチェックします。
このオプションをオフにすると、種類を問わずすべてのファイルが追加されます。
スクリプトはファイルが何であれロードしますが、髪アイテムのみ変換します。
特定の髪ファイルを認識できない場合にのみオフにします。
このオプションをオフにすると、種類を問わずすべてのファイルが追加されます。
スクリプトはファイルが何であれロードしますが、髪アイテムのみ変換します。
特定の髪ファイルを認識できない場合にのみオフにします。
memo
このオプションをオフにすると、多くの誤検知が読み込まれるため変換が遅くなります。
また、どのファイルを追加するか十分確認する必要があります。
このオプションは、 Add Directoryボタンには影響しません 。
Ignore Daz Bought Files (Dazで購入したファイルを無視する)
Genesis 8用の髪の毛を既に購入した場合の、Add Directoryボタンの動作を設定します。
このオプションが有効(デフォルト)の場合、未購入の新しい髪の毛アイテムをリストに追加します。
このオプションが有効(デフォルト)の場合、未購入の新しい髪の毛アイテムをリストに追加します。
Ignore Previously Converted Files (以前に変換されたファイルを無視する)
髪アイテムが既に変換されている(髪アイテムファイルが出力ディレクトリに存在する)ことをスクリプトが検出したときの、Add Directoryボタンの動作を指定します。
このオプションが有効の場合、まだ変換されていない新しい髪アイテムのみをリストに追加します。
このオプションが有効の場合、まだ変換されていない新しい髪アイテムのみをリストに追加します。
Do Not Add Duplicates (重複ファイルを追加しない)
オンにすると、Add FilesボタンとAdd Directoryボタンを使用したときに、重複したファイルがリストに追加されなくなります。
このオプションは、[Add Directory Limit]が低く、[Add Directory]をクリックする度に同じファイルを追加し続けたくない時に便利です。
リストが大きくなるとディレクトリの処理が大幅に遅くなるので注意です。
このオプションは、[Add Directory Limit]が低く、[Add Directory]をクリックする度に同じファイルを追加し続けたくない時に便利です。
リストが大きくなるとディレクトリの処理が大幅に遅くなるので注意です。
Add Smoothing Modifier (Smoothing Modifierの追加)
変換された髪の毛にSmoothing Modifierを自動的に追加するかどうかを指定します。
Add Directory Limit (ファイル数の制限)
Add Directoryボタンを使用する度にリストに追加されるファイルの数を指定します。
memo
追加するファイルが多すぎると、スクリプトが応答しなくなったり、クラッシュする可能性があります。
このオプションを使用すると、ファイルの数を制限できます。
[Do Not Add Duplicates]チェックボックスをオンにすると、[Add Directory]ボタンをクリックするたびにユニークファイルを追加できます。
スクリプトの実行
準備ができたら、Executeボタンをクリックして、スクリプトを実行します。[Log]タブには、実行されたスクリプトの詳細なログが含まれています。
変換できなかった髪はリストにチェックされたまま残ります。
以下のボタンはExecuteボタンとは異なる方法で実行します。
Execute from Selected : リストの先頭から最後まで順に実行する[Execute]とは異なり、選択された箇所から実行します。
Convert Item(s) : 選択した髪の毛アイテムのみ(およびチェックされている髪の毛のみ)を変換します。
CtrlキーまたはShiftキーを押しながら左クリックすると、複数のアイテムを選択できます。
CtrlキーまたはShiftキーを押しながら左クリックすると、複数のアイテムを選択できます。
Force Convert Item(s) : 変換できなかったアイテムを強制的に変換します。選択したアイテムを精査して強制する必要があるか確認して下さい。
強制変換は機能するはずですが保証されておらず、スクリプトが不安定になる可能性があります。
強制変換は機能するはずですが保証されておらず、スクリプトが不安定になる可能性があります。
最初の警告文にあるように、M4V4の髪は、.cr2/.pp2/.hr2のPoserファイルをいくつか試したところ
Force Convert Item(s)で強行しないと変換されなかったです。
[Force Convert Item(s)]で強制変換したときの処理
強制変換すると、以下のダイアログが表示されます。「Convert Prop to Figure」ダイアログが表示された場合
「General Weight Mapping」を選択し「Inherit Skeleton of Parent」をオンにした状態でAcceptボタンをクリックします
「Convert Figure to Weight Mapping」ダイアログが表示された場合
「General Weight Mapping」を選択してAcceptボタンをクリックします。
変換の結果
変換後、アイテムはSmartContentのSaved Filesカテゴリに登録されていました。Hairカテゴリにドラッグしてあげるといいと思います。
その際、Genesis 8 Maleフィギュアが選択されていると、Compatibilityも同時に設定できます。
ガタつきのもなく、綺麗に変換されています。
ボーンが前後左右に沢山追加されていて、長い髪の毛をコントロールできます。
Hair Conversion Conformers
スクリプトには、V4M4からGenesis 8の最適な位置へ引っ張るコンフォーマーが入っています。スクリプトは髪の毛のカテゴリタイプ(メタデータが利用可能な場合)と髪の毛名に基づいて、最適なコンバータメッシュを割り当てようとします。
スクリプトが認識できなかったアイテムは、手動でメッシュタイプを以下のいずれかに変更できます。
右下のプルダウンメニューか、リストをダブルクリックで変更できます。
Regular Hair: 背中の中ほど/胸の下よりも低くならない髪用
Extra Long Hair: Regular Hairよりも長いロングヘア用
Short Hair: 顎の高さかそれより短い髪用
Low Tail Hair: ポニーテールや三つ編みなどの頭の低い位置にある髪用
Extra Long Hair: Regular Hairよりも長いロングヘア用
Short Hair: 顎の高さかそれより短い髪用
Low Tail Hair: ポニーテールや三つ編みなどの頭の低い位置にある髪用
中くらいか高い位置のポニーテールの場合には、「Short Hair」にします。
新しいポーズボーンは、髪の毛のHeadノードの下にあります。
元からあるポーズコントロールは機能しなくなるため、代わりに新しいボーンを使用してポーズを設定します。
変換に関するご注意
リストに追加するときに、ヘアコンバータダイアログに一部の髪アイテムが表示されない
Hair Converterスクリプトは、コンテンツタイプがFollower/Hairでないすべてのプリセットを自動的に除外します。これは不明なファイルを回避するための設計によるものです。
このスクリプトは、可能な限りエラーなしで髪を変換するように注意深く作成されています。
ファイルが髪アイテムであると確信している場合は、[Check Content Type]オプションをオフにし、[Add Files…]ボタンを使用してそれらのファイルを追加して下さい。
このオプションをオフにすると、すべてのファイルが追加され、多くの誤検知が含まれるため変換が遅くなります。
スクリプトで特定のヘアファイルを認識できない場合にのみオフにすることをお勧めします。
変換中にAuto-Fitダイアログが表示される
Hair Converterスクリプトは、Daz Studioデータベースのメタデータを慎重に使用して、変換してはならないファイルを除外します。ただし、メタデータが正しくない場合に、Auto-Fitダイアログがポップアップする場合があります。
これらのダイアログは[Cancel]してください。
その後、ヘアコンバータスクリプトはプリセットをスキップします。 他のヘアアイテムの変換には影響しません。
アイテムのチェックを外すか削除して、今後このダイアログを回避できます。
スクリプトは実行されるが出力ディレクトリにファイルが表示されない
出力ディレクトリがDAZ Studioのコンテンツマネージャによって認識されているかどうかを確認します。から[Content]タブに移動し、Content Directory Managerボタンをクリックします。
DAZ Studio Formatsを選択/強調表示し、Directory ADDボタンをクリックして出力ディレクトリを追加します。
ボーン付きの高ポニーテールが機能しない
もともとボーン付きで動かされていた中・高位置のポニーテールは機能しません。これらの髪には問題があります。 幸いなことに、それはそれほど多くの髪ではありません。
大抵の尾のあるヘアは、モーフと一緒に移動できます。
変換プロセスでは、多くの動きのボーンが追加され、元の製品にはなかった機能が追加されます。
髪が縮む
Cuffed Tail 2など一部の.pp2/.hr2ヘアでは、Daz Studioの小道具からフィギュアへの変換プロセスでエラーが発生する可能性があります。小道具をフィギュアに変換すると、髪が突然縮んで、変換後もフィットしないことがあります。
これが発生した場合、それを修正するため「Head Size Correction」と呼ばれるモーフが含まれています。
髪をGenesis 8に適用させた後、
[Parameters]ペインの グループから「Head Size Correction」モーフをダイヤルし、
髪が正しいサイズで正しい位置に戻るまでダイヤルします。
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