Renderosity Customer Notice2/9~3/18の間に、何者かに攻撃されて支払いカード情報が漏洩したそうです。
レンダロはクレジットカード情報を保存しませんが、その攻撃は
チェックアウト処理自体の間の機密情報を盗み出す性質があるそうです。
したがって、この時間帯に支払いに直接カードを使用した人はその危険が高い、
とのことで、該当者にメールが送信されたようです。
メールの件名は「Renderosity Customer Notice」です。

その間、一回だけ買い物をした私にも、本日このメールが来ました。
該当者は多いのではないのでしょうか。
カード会社に連絡して交換してもらう事を強く勧めます、とあります。
PayPalで購入している場合は大丈夫だそうです。
レンダロ側は、新しいシステムを導入してセキュリティ強化に務めるそうです。

被害はまだないのですが、念のためカードを止めて再発行手続きをしました。
約10日、お買い物が出来ません。DAZギフトカードを買いだめておいて本当よかった。
PayPalは安全だけど、その分1ドルの換金率がクレカより割高になってしまうのですよね。
円安だし、仕方ないなってクレカ使って油断したわ…。
レンダロのお買い物数は少なめだけれど、流出該当は2回めなので考えてしまいます。
1回目は、5、6年位前だったかな…。
一時騒ぎになっていて、でもメールは来なかったので自分は大丈夫だったのかなと思っていたら、
不正利用されてるよとカード会社の方から連絡をいただきました。
不正利用された後の再発行は無料だけど、される前に交換してもらうのは有料なの。
なんか腑に落ちないですね。レンダロの手落ちなのにね。

メールが来ない方でも、その該当期間に買い物したことがある場合には
カードの明細を確認された方がよいと思います。