DAZオリジナルのモーフでもお顔を弄ると標準のEyesCloseモーフでは目が閉じなくなるM4。ちゃんと閉じなかったコウメイくんの目を閉じさせるモーフを作るために、作り直しの面倒がないよう不満の残っていたコウメイくんのお顔を再び調整。お顔を弄ると目を閉じるモーフもまた最初から作らなくてはならないのです。
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目と眉毛だけの修正なので、第三者の目からみれば変化はわからないと思うのだけど、意地悪っぽくなった気がする。何か企んでいそうな。正面アングルではなお一層嫌味さ倍増です。しかし、ノースリーブと扇と長髪で、いささかニューハーフっぽいです。中華っぽい服を着せたかったのですが失敗でした。どうみても、おかまちゃんです。

やっと目が閉じるようになったコウメイくん。
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先日買ったPoser用のShader、Wet&Woundedを使ってみました。
スポーティーなエクササイズで健康的な汗をかいています。コウメイくんは運動しながらどこかに行くようです。汗は画像をアップにしないと効果がわからないかも。
『Wet&Wounded』は濡れ肌っぽくなるShaderの他、血や泥やあざなど、痛々しい肌になるShaderも含んだセットです。
これ→http://www.renderosity.com/mod/bcs/index.php?ViewProduct=67705

濡れ肌だけ欲しかったので、同じ製作者の方のV4WetSkinShaderの方を使ってみたのだけど、どんな魔法がかけられているのかシェーダーが複雑で、テクスチャをM4用に変換してみたりもしましたがM4には上手く適用出来ませんでした。『Wet&Wounded』はミレニアム4シリーズのフィギュア以外にも3シリーズにも対応できるというのでこちらを購入。その直後にレンダロクーポンが送られてきたのがやや悔しいです。あと一日待てばよかった…。
V4WetSkinShaderの方が、濡れ濡れ感が強い気がしました。なんとなく。それもこれも、V4とM4のテクスチャに互換性が無いのがいかんのです。DAZでも、V4RealismKitなるものが売られていますが、これもM4には使えないのです。「ちゃんとV4を選んで」みたいなエラーが出たような。M4にもRealismkit出してよ~、と思います。男性ユーザーの多いだろうPoserでは男フィギュアは主にミートステッキしか使われないからでしょうかね。悲しい扱いです。